設備と技術 - 横形マシニングセンタ

モトエ鉄工株式会社の技術を支える機械設備とスタッフの取り組みを機械可能種類別にご紹介します。


県内でも保有数の少ない
大型の横形マシニングセンタを設備。


横形マシニングセンタ

横中ぐり盤のベーシックな機能を備え、汎用性の高いマシン。

刃物の回転軸が横向き(地面に水平)にあり、立体的な加工に適しています

近年のワークの大型化、材質の多様化を受け、強力な切削能力と高度な要求に応えるマシン構造を追求。重量・大物ワークの深穴・多軸加工を可能にします。

また、自社製作のスライド式サブテ-ブルを使用することにより振り回し時はX=3,000まで拡大することができます。





スタッフの取りくみと設備仕様


BTD-200QH(東芝機械)

スタッフの取りくみ

安全かつハイレベルなQCDの要求に応えるため、加工リードタイム、段取り時間の短縮を目指しています。

設備仕様

・X軸移動量
1500mm
・Y軸移動量
1200mm
・Z軸移動量
700mm
・W軸移動量
400mm
・工作物許容質量
4t

KBT-13A (倉敷機械)

スタッフの取りくみ

製品の品質や納期、工具寿命を意識しながら、常にどうすれば早く加工ができるのか考えて工夫しています。

設備仕様

・X軸移動量
4000mm
・Y軸移動量
2000mm
・Z軸移動量
1300mm
・W軸移動量
700mm
・工作物許容質量
8t

加工製品例

ベッド
シュジクダイ
フレーム

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